入院中の日記を元に記します

朝が来るまで、本当に本当に長い苦しい時間でした
眠いのにちゃんと眠れない、体は痛いし、思うように動けないし、傷は気になるし、本当につらい時間でした。

でも、頭の中で、あの時一緒に手術室に入った患者さん達も皆、
同じような夜を過ごしてるんだと、一緒に頑張ってるんだと、自分を励まし。。。


今日の一連の担当は、手術日に担当してくれたベテランの看護師さん。

朝一、まず酸素マスクが外されました。(唇、がっさがさ


そして、静かすぎる4人部屋で、やっと話せるようになった30代の患者さん。
今月初めに、私と同じ手術をし、退院二日後に、腸閉塞イレウスとなり再入院したそう。
再入院から二週間、体調も回復し、今日、退院です。
その彼女が、時々、声をかけてくれます
思い切ってお願いしました。
「マスクと、ガーゼ濡らしてほしい」と。
おかげで、潤った空気をもらえました。

退院時、お手紙をくれました。
ものすごく、心が温かくなりました


午前中、看護師さんが、歩けたら尿管外してくれると言います。
でも、どうにもこうにも気持ちが悪い
今にも吐きそうです

先生方の総回診。
気持ちが悪いのはどうも痛み止めの副作用らしいのです。
点滴の中を痛み止めが流れていて、おまけに夜中、二度、痛み止めのボタンを押しています
そこで、痛み止めの量を半分に減らしてもらい、吐き気止めの点滴もしてもらいました。
。。。が。。。すぐには良くなりません。
まだまだ気持ちが悪い、つらいのに、容赦なしですね
まずは、徐々にベットの頭を起こして体を慣れさせていきます。
(あ~~気持ち悪い~

お昼前、意に反してほぼ『無理やり』〈苦笑〉 ベットから起こされ、
ドレーンの袋と、点滴スタンド気にしつつ、ガラガラ押して、ヨタヨタ歩き出しました。
こんなにちゃんと歩けないなんて。。。
それでも、ゆっくり、ゆっくり、病棟の端っこまで歩いて往復。
なんとか頑張って歩くことができたので、約束通りのご褒美〈笑〉 尿管外してもらえました
尿管がないだけで、ずいぶん違います。
とはいうものの、すぐに尿意を感じましたが、動く気が起きません。。。やっぱり、しんどい

2時間後くらいにやっと頑張ってトイレへ。
尿の量を測るので、尿を取って、尿を計測する機械の部屋まで。
でも、まだ慣れないので、看護師さんを呼んで、運んで頂きました。
200cc。
「出ましたね~」と看護師さん。
でも、怖いくらい、赤い尿です

その後、横になってしまうとまた大変なので、頭は上げた状態でベットに座っていました。
どんな体勢でいてもしんどいです

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お昼ご飯
全粥
和風ハンバーグ オクラ花人参添え
カブのあんかけ
温野菜サラダ
ノンオイル和風ドレッシング


まだ気持ち悪さが抜けず、それでも頑張って全粥3口くらいと、
かぶの煮物、一切れ、やっと口に運びました。。。


看護師さんが、体を拭いてくれました。
もう恥ずかしさも何もない、生まれたままの姿のすっぽんぽん状態
ただ手術の傷跡だけは、絶対に直視できません
怖すぎ~
タオルを何度もあっついお湯で洗っては、拭いてくれて、生き返った気分

夕方には、もっとしっかり歩けるようになり、トイレでの採尿も自分で運べるようになりました。
それでも、ゆっくりヨタヨタだけど。。。


夕飯前に、痛み止めと胃薬をもらいました。
とにかく痛みに弱い私です。
手術前に、先生にも看護師さんにも痛みに弱いとしっかり伝えてあったので、申し送りで、流れていたようです

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夕食
全粥
鯖の生姜焼き 野菜ソテー添え
ほうれん草の白和え
茹で野菜


全粥半分、
おかず三分の一ほど食べられました。




夜になり、なんだかドレーンの辺りが冷たい、ちょっと血の混じったような色の液が漏れてます。
たっ大変
慌てて、ナースセンターへ。
でも、看護師さんちっとも慌てず、ガーゼとその上からさらに防水仕様のガーゼを当ててくれました。
ちょっと恐々な私。。。


夜中は1~2時間おきのトイレ
点滴のせいで近いです。
そして、400ccの紙コップに採尿しますが、もういっぱいいっぱいの量で、毎回、溢れるんじゃないかとハラハラしながら。。。
赤い尿は出続けます

熱も37.6~38.2